2013年9月27日 星期五

襟裳岬- 吉田拓郎


 


<襟裳海角>
 
在北方街道裡 人們似乎已經把悲傷
開始丟到暖爐燃燒了吧
正當為莫名之事 而煩惱時
在不知不覺中 年華已漸逝去
把默默經過 的歲月 撿拾收集起來 加以暖和吧
襟裳的春天 是一無所有的春天
 
你已喝兩杯咖啡了 咖啡杯中
只放了一塊方糖呢
將捨棄掉心煩的事 一起放入杯中
不停地來回攪拌著
卻回想起令人懷念的 已飄然而過的 夏之氣息
襟裳的春天 是一無所有的春天
 
每天的生活儘管感到厭倦 日子還是要過
靜靜地笑出來吧
在畏畏縮縮 的生活中
是因為已養成這種習慣與方式
裝模做樣擺著姿態說話 ~這更顯出 膽小的一面罷了
襟裳的春天 是一無所有的春天
 
受寒的朋友 來訪了
沒有什麼好客氣的 請靠近暖爐 取個暖吧
 


岡本尾佐野詞
吉田拓郎曲
 
北の街ではもう
悲しみを暖爐で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで
惱んでいるうち
老いぼれてしまうから
默りとおした 歲月を
ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です
 
君は二杯めだよね
コ一ヒ一カップに
角砂糖をひとつだったね
捨てて來て?まった
わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通りすぎた 夏の匈い
想い出して 懷かしいね
襟裳の春は 何もない春です
 
の暮らしはいやでも
やってくるけど
靜かに笑ってしまおう
いじけることだけが
生きることだと
飼い馴らしすぎたので
身構えながら 話すなんて
ああ おくびょう なんだよね
襟裳の春は 何もない春です
寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから
暖まってゆきなよ


襟裳岬-詞:岡本おさみ    曲:吉田拓郎
 
きた まち     かな    だんろ
北の街ではもう 悲しみを暖炉で

 も
燃やしはじめてるらしい
わけ             なや
理由のわからないことで 悩んでいるうち
 
老いぼれてしまうから
だま      としつき     あつ  あたた
黙りとおした 歳月を ひろい集めて 暖めあおう
えりも はる  なに   はる
襟裳の春は 何もない春です
 
きみ にはい
  君は二杯めだよね コーヒーカプに
かくざとう
角砂糖をひとつだたね
す   き
捨てて来てしま わずらわしさだけを
 
くるくるかきまわして
とお     なつ にお おも だ   なつ
通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね
えりも はる なに   はる
襟裳の春は 何もない春です
 
び くら
  日の暮らしはいやでも てくるけど
しず  わら
静かに笑てしまおう
             い
いじけることだけが 生きることだと
か  な
飼い馴らしすぎたので
みがま      はな
身構えながら 話すなんて ああおくびょう なんだよね
えりも はる なに    はる
襟裳の春は 何もない春です
 
さむ とも    たず
寒い友だちが 訪ねてきたよ
えんりょ        あたた
遠慮はいらないから 暖まてゆきなよ
 
 

 
 

 

沒有留言:

張貼留言