2015年4月29日 星期三

谷村新司獲國家勳章 音樂架起日中之橋

來源 :日本《朝日新聞》 April 28, 2015




日本政府於28日公佈了2015年“春之勳章”獲獎者名單,意在褒獎在各行業中獲得傑出成績的人士。其中,創作歌手谷村新司(66歲)獲得了為表彰在藝術和體育方面有所作為的“紫綬勳章”。

音樂交流 永不停止

  音樂可以超越國界,產生巨大的感動——谷村是多次體驗過這一瞬間的少數音樂人之一。對於榮獲勳章,谷村表示,“想感謝支援自己音樂活動的粉絲們”,其中也包括來自各國的人們。

  1971年,谷村組成ALICE超級樂隊,並於第二年出道。當《冬天的閃電》、《冠軍》成為熱門歌曲風靡大街小巷時,谷村於1980年發表的個人創作單曲《星》,成為事業的轉機。美麗的旋律拂動亞洲民眾的琴弦,被廣為傳唱。穀村回憶說:“《星》這首歌流傳開來,為我打開了通向亞洲的大門。”

  此後,谷村在亞洲各國多次進行巡迴演出,並不斷與當地音樂人進行交流,還特別為日中文化交流作出了巨大貢獻。以1981年在北京舉行的日中邦交正常化10周年慶祝音樂會為首,谷村的歌聲多次迴響在中國大地。從2004年起的約5年間,谷村還在上海音樂學院指導現代音樂。

  “音樂在國際交流中發揮著巨大作用。”在日中政治關係持續緊張的當下,谷村全力呼籲“千萬不能斷絕文化上的交流”。對於未來,谷村期望:“今後,我想建立一個可供日中優秀藝術家交流的平臺。”



音楽でアジアと交流を 紫綬褒章の谷村新司さん

紫綬褒章、谷村新司さん(66) 「日本語の美しさ伝えたい」

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「うれしく、晴れ晴れとした気持ちです。音楽を作り、歌を届ける旅を続けて40年以上。改めて感謝の気持ちでいっぱいです」。
 満面の笑みで答えた。
 フォークグループ「アリス」を結成し、昭和47年にデビュー。「チャンピオン」などのヒット曲を出した。ソロでも活躍し、情感を込めた歌声と叙情的な歌詞、親しみやすいメロディーが人気を呼び、代表曲の「昴」は今も国内外で親しまれている。山口百恵さんの「いい日旅立ち」など多くの歌手にも楽曲を提供。加山雄三さんとの共作「サライ」は日本テレビ系「24時間テレビ」の主題歌となるなど時代の節目で印象的な曲を発表し続けた。
 1980年代からアジア約20カ国でコンサートを実施。今年5月には全国ツアーを予定している。「自分は生涯、ライブアーティスト。これからも日本語の良さ、美しさを作品にして、国内外の多くの人に伝えたい。歌は国境を越えますから」。特徴的なヒゲこそ白くなったが、目の輝きは今も変わらず、強いままだ。





“春之獎章”的受獎者將於下個月15日,在皇宮內由日本天皇授予此榮譽








2015年4月6日 星期一

《流星》-谷村新司


作詞:谷村新司、作曲:谷村新司


流星が今流れたね
立待月の夜だね
二人で見上げる月なんて
何年ぶりの事だろう

永遠の命はないと
流星が教えてくれている
輝きながら消えてゆく
それが最後のメッセージ

先に逝くもの 殘されるもの
殘されるものも やがて逝くもの
大いなる旅を行け
星達の聲を聞け
涙は今日に置いて行け
明日の風に吹かれて行け

君を朝まで見つめてる
君を心に刻みつづける
覚悟の別れを知るように
風もその息を密めてる

先に逝くもの 殘されるもの
殘されるものも やがて逝くもの
大いなる旅を行け
星達の聲を聞け
涙は今日に置いて行け
明日の風に吹かれて行け

先に逝くもの 殘されるもの
殘されるものも やがて逝くもの
生きるならひたすらに
燃え盡きるその時まで
生きてゆくなら振り返らずに
明日の風にまかれて行け


兩個人在月夜站立
一起抬頭仰望
流星正滑過天際
那是很多年以前的事情了吧

流星告訴我們
沒有永遠的生命
光輝閃耀著地消逝
這是最後的訊息

逝者先逝 生者留下
留下的生者最終也會歸去
經歷偉大的旅程
細聽星星之語
今天收起淚水
明天迎風而行

凝視你直到清晨
一直把你記在心裡
就像知道將會離別
連風也緊緊地屏住了呼吸

逝者先逝 生者留下
留下的生者最終也會歸去
經歷偉大的旅程
細聽星星之語
今天收起淚水
明天迎風而行

逝者先逝 生者留下
留下的生者最終也會歸去
生者專心地活在當下
直到生命燃盡的那一刻
生活的話就不能回頭
讓明天的風吹拂著走下去吧